R2、バニティーランプLED化
男がバニティーミラーなんかほとんど使わないので気が付かなかったが、サンバイザーを下げるとカバーが付いた鏡が付いており、ミラーカバーを開けるとバニティーミラー用照明が点灯する。
運転席、助手席共に装備されている。
ランプサイズは30mm球サイズより少し小さい12V5W球。
とても暗くて使い物にならない。
まぁ、鏡に顔を近づけた時の補助照明だからこんなもんだろう。
夜に停車してメモ書きする時などにルームランプを点灯させるが、自分の影で手元がよく見えない。
このバニティーランプをLED化して明るくすれば、手元を照らしてくれるのでマップランプとして機能するんじゃないか?
そんなことでバニティーランプをLED化してみた。
使うのはPHILIPS X-tremeUltinon ルームランプ用LED 6500K 100lm。
ジェームズバーゲンで2,462円が1,058円と安かった。
LED基盤サイズは26×45mmで大きさがジャストフィット。
少々大きいが付属の30mm球アダプターをつないでハメるだけ。
基盤裏には粘着テープが付いており、ペタっと貼って固定するだけ。
LED化して照明を点けてみた。
かなり明るく直視すると目がくらむ。
座席に座って膝上のメモ帳を読んでみたが、断然読みやすかった。
メールを打つ時やお財布の中身を確認する時など便利になるだろう。
まぁ、点灯させるにはサンバイザーを下げてミラーカバーを開けるという2アクション必要だけれど、懐中電灯で照らすよりはとても便利。