LEDフォグバルブ比較検証
フォグランプの運転席から見た明るさの比較。
交換前
純正小糸製ハロゲンバルブ HB4型 12V51W 色温度不明 lm不明
交換後
fcl. 2018年モデル ledライト ホワイ ファンレスタイプ HB4型 12V18W 6,000K相当 2200lm
撮影データ:マニュアル撮影、28mm、絞りf2.8、シャッター1/5秒、ISO800
どちらも自動露出補正無しで同じ露出のマニュアル撮影。
ほぼ肉眼で見た明るさに近いです。
色温度の違いはともかく、fcl. LEDバルブは歌い文句通りハロゲンの2倍の明るさが実感できます。
明らかに明るくムラもなく見やすくなりました。
私はハロゲンフォグランプが暗いので、あくまでスモールランプ補助灯として使っていました。
濃霧や吹雪に遭遇する機会よりも、普段のドライビングライトとして使用する方が圧倒的に多いですから、明るい白色の方が助かります。
左右横方向の照射範囲が広く明るくなってる事も分かります。
路肩や歩道の方まで照らしてくれますから、これはありがたいです。
弱点は雪が付着した時に溶けない事でしょうかね。
R2のライトの中で一番消費電力が大きかったフォグランプ。
2灯で100Wの電力消費が36Wになった事は大きいです。
あとは、問題の耐久性ですよw