R2、オイルキャッチタンク取り付け
ステーとホースをホムセンで買って来たのでR2にとりつけます。
ホースはカインズでスーパートヨロンホース内径12mmを3m。
ステーは10cm×10cm×暑さ3mmのL字アルミステー。
オイルキャッチタンクは冷える場所に設置するのが良いので、なるべくエンジンやエキマニから離れた場所に設置します。
R2のエンジンルームだと、もうここしかない。
ヒューズボックス固定ボルトに共締め。
だがしかし、3mm厚のステーだとボルトを閉め込んでもヘッドライトユニットに当たる事が判明。
急遽、2mm厚の6mm穴の長さ10cmステーをホムセンで購入。
作戦を変更してステー同士をつなぐM6ボルトとワッシャーと蝶ナットを購入。
アルミステーは現物合わせで電ノコで切りました。
切断面が荒くて危険なので適当にヤスリをかけておきます。
仮付けして強度やボンネットなどに当たらないか確認。
取り付けられればもうこっちのもの。
後はホースをつなぐだけ。
純正ブローバイホースを外してエンジンヘッドからキャッチタンクIN側へ。
キャッチタンクOUT側からエアクリボックスへ。
ホースの引き回しはエンジンやエキマニ直上は避けたかったのでインタークーラーの裏側を通す経路でホースの長さを決定。
だがしかし、付属のホースバンドが小さくて使えないことが判明。
急遽ホース外径18mmに対応できるホースバンドをホムセンに買い出しに。
ホムセンの駐車場でホースバンドで固定してやっと完成w
蝶ナットを外せばステーごと外せるので、あとはキャッチタンク本体を回して廃油を捨てるだけの簡単メンテになりました。