仙台光のページェントR2編
クリスマス連休ともなると混むので、天気も良い平日のうちに撮影に。
超広角20mm、28~70mm、90mm、100~300mmの各レンズで狙ってみた。
やっぱりR2を人物としてとらえて撮影するとしっくりくる。
ポートレート写真と言えば被写体との距離感と立体感が描写できる中望遠レンズに限る。
70mm、90mm、100mmあたりが撮りやすかった。
信号機などの光が入ってしまう制約のなか、がんばって撮ってみた。
人物の写真は目にピントを合わせるが鉄則なので、フロントバンパーを顔に例えヘッドライトを目に例えてピントを合わせる。
絞りを開けて背景をぼかすと、ピントの合ったものが強調され浮き上がる。
広角レンズでは風景写真になってしまいR2の存在感が出なかったが、雰囲気はでる。
逆に300mmの超望遠レンズでは距離感が圧縮されR2の立体感がでないけど、背景は引き寄せられる。
いい勉強になったなー。
カーグラフィックみたいな定番の構図もいいけど、もっと勉強して斬新なアート的構図で撮ってみたいな。
モデルさんを活かすもフォトグラファーの腕しだい(´・ω・`)
もう一回いっとく?w