2019年福島ABCCSミーティング
あめせんちゃんとででちゃんのお世話をしてお留守番をたのみ、いつもの泉PAから遅めの9時に出発。
小雨降ってるのでクローズのまま、朝食にピーナッツクリームコッペパンを食べる。
オープニング曲はmoveの「around the world」で。
なんとなく何かが始まるような感じだったので。
東北道を南へクルーズして福島西ICから土湯峠へ。
雨と濃霧で見えにゃい。
レイクラインでも小雨。
ここで深呼吸して森の空気をいっぱい吸い込む。
檜原湖遊覧ボート乗り場駐車場。
雨が止んでたのでここからオープンへ。
ゴールドラインをヒルクライム開始。
磐梯山は見えないにゃ。
ゴールドラインダウンヒル。
展望台で猪苗代湖が見えました。
福島ABCCS開会式は10時からですけど、寄り道しながらゆっくりと。
この並木道を抜ければ会場です。
11時半前に会場到着。
入場を済ませて、まず会場風景。
AZ-1オーナーさん達の団結力。
まず会場をうろちょろしながら、かわいい女性オーナーさんを探しました(マテ
ビートに乗ってた頃の懐かしいお知り合いさん達も来ていたのでご挨拶。
会場をうろちょろしてたら発見されて声を掛けて頂いたり。
4・5年ぶりぐらいでしょうか。
コペンでオープンカーライフを再開した事をご報告。
驚きの声とと共に温かいお言葉を頂きましてありがとうございます。
それぞれみなさんにも色々なドラマがあって、ビートからビートへ買い替えた方、ビートにS660を増車した方、がっつらエンジンOHした方、家族が増えた方、でぶっちょになりすぎてビートに乗るのが辛く苦しくなった方。
みんな元気に走ってるそうでなによりです。
ノーマル風味なL880Kコペンを中心にお車見学。
こんな機会はめったにありませんからね。
メッキナンバーフレームもいいにゃとか、ヒートガード付けるとこんな感じかぁとか。
ちょっと一工夫的なアップグレードメンテナンス方法を求めて見学させて頂きました。
で、気になった他のお車を・・・
元ビート乗りなので、どうしてもビートも見てしまうのですが、そんな中、惹きつけられた落ち着いた雰囲気の綺麗なビートさん。
茶系に全塗装され、茶系のキャンパス幌、茶系のシートカバー。
オーナーさんにお話しを聞いたらスズキのラパン色だそうです。
とてもオシャレで綺麗に維持されていますね。
取材も受けていた、かわいいムーブキャンバス風コペンローブさん。
ナンバー修正しておりませんが、オーナーさんからぜひご当地ナンバーのまま載せて下さいと許可を頂いております。
これはおしゃれでかわいかった。
ボディーの樹脂化と脱着構造による外装の着せ替え可能な特徴を活かしてムーブキャンバス風にラッピングしたコペンローブさんです。
ムーブキャンバスカラーをチョイスしたそのセンスと、ラッピングで実現した発想がすばらしい。
ダイハツも特別仕様で、これをそのまま採用したら?と思うくらい。
そんな中、同じ宮城県の銀コペオーナーさん発見。
15時閉会後に話をお伺いしたらコペンに乗って2年ぐらいのイケメン青年オーナーさんで、素のまんまのコペンのスタイルが好きというところで共通点。
乗り始めたばかりの私よりコペン歴が長い先輩オーナーさんに色々お話を聞くことができました。
バンパー外したらあそこのボルトが無かったんだよーとか、ボンネット開けてお互い見比べながら、ここのスポンジボロボロで交換したんですよーとか、お互い中古車で購入してるので、純正パーツだと思っていた物が前オーナーさんがいじくったものだったと判明したりとか。
もう話が止まらなくてw
このコペ青年さんは、とにかく下道で遠くまでドライブを楽しんでるつわものロングツアラーさんで、宮城から名古屋まで下道で走ったそうです。
なんか私が初めてビートに乗って楽しんでた時と同じように、純粋にコペンを楽しんでいるんだなぁというお話が聞けて、なにかピュアなものを思い出しましたよ。
閉会式が終わってから話し込んでいたら、もうスタッフさん達による撤収作業が終わり、会場退出時間となってしまっていて、福島ABCCSミーティングスタッフさんから「最後まで残っていたで賞」というサプライズ賞の美味しそうな桃を頂きました。
お願いだから桃あげるから早く帰ってくれ的な(笑)
周りをみたら、スタッフさん以外誰も居なかったというw
コペ青年さんと来年も会えるといいですねと挨拶をして、福島ABCCSミーティングスタッフさんに手を振りながら見送られ16時半ごろ会場を後に。
昼食も食べずにお腹ペコペコだったので道の駅ばんだいに。
喜多方ラーメンを食して帰路へ。
猪苗代を抜けて115号で土湯峠を越えて福島西ICへ。
エンディングテーマ曲は「Get Wild」を聴きながら19時半に無事帰宅。
楽しいミーティングとなりました。
今回走ったルートはこちら。