コペン、スロットルバルブ脱着清掃
ダイハツDラーにてスロットルバルブの脱着清掃。
ISCVも外してエンジンコンディショナーで清掃。
スロットルボディーガスケット、ISCVガスケット(ゴムパッキン)交換。
クーラント交換。
スロットルとISCVをエンジンコンディショナーで清掃していただきました。
作業時間2時間半ぐらい。
清掃後、組み付けてクーラントも交換してエア抜きのため暖機運転。
だがしかし、整備士さんが申し訳なさそうに、暖機運転中にエンジン回転数にハンチング症状が出てしまいましたと説明がw
ISCVがかなり汚れてたので念入りにクリーニングしたけど、落としきれない内部の汚れで逆にロータリーバルブの動きが阻害されてしまった模様。
まぁ、よくありますよね、汚れを落とそうとクリーニングしたら逆に汚れで詰まっちゃうようなデリケートな部分って。
ハンチング症状はアイドリングで、1800回転から1600回転ぐらいに落ちて1800回転に上がるのを繰り返してました。
アイドル回転数を下げようとロータリーバルブががんばるも1800回転に上がっちゃうような感じでISCVがもがいてますw
もう一度脱着清掃したいところですが、スロットルガスケットがないのでもう一度バラすわけにもいかず、とりあえずこのまま様子をみることに。
様子をみてハンチングが収まらないようならISCVをサクっと交換で。
スロットルの方もバタフライが全閉状態にならず、薄っすら隙間がある状態だったとのことで、どうせならスロットルボディASSY交換を勧められました。
スロットルの方はバタフライシャフト調整でなんとかなりませんかね?
さて、ISCVの方はエンジン始動を繰り返して様子をみますが、うまく落ち着いてくれないかなぁ。