どんまいわーるど

どんまいの趣味のアーカイブ コペンL880K、スバルR2、カメラ写真などの記録

お約束

エンジン保護のため暖機はしっかりやる方です。

エンジン金属が熱膨張して最適なクリアランスに近くなるように、なるべくエンジンが温まるまで始動直後のエンジン保護の観点から暖機運転はかかせません。

こまめにオイル交換はしてるのに暖機せずに走り出してると、ピストンリングなどの摩耗が早まりオイル消費が多くなってしまう。

オイル喰いが激しくなってくるとスラッジも多く発生するし白煙も吹くようになってしまう。

そうなるとエンジンオイルの管理やメンテナンスも大変。

そうならないように。

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どこまで暖機するかですが。

いちおう私の目安だと油温計が動き出す、油温が50度以上になるまで。

この油温50度というのには全く根拠とかありません。

この時水温が外気温にもよりますが大体65℃以上。

暖機運転時間が10分くらい。

ここまできたらゆっくり走り出して油温が上がるまで優しく走ります。

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この時の純正水温計だと、このくらいを差します。

 

なんか、最近はエンジンかけたらすぐ走り出した方がよいとか聞いた事ありますけど、どうなんですかね?

早くカムシャフトの方にエンジンオイルを回したほうがエンジン保護になるとかで。

 

私は信じません、嫌ですw