コペン、点検修理のためダイハツへ
2週間待ってようやくダイハツDラーへ点検修理に。
なんとか自走でたどり着くことができた。
症状を伝えて点検してもらい原因を探ってもらって修理の相談へ。
案の定、整備士さんはクラッチレリーズベアリングがグリス切れで引っかかってるのかもしれないとの見解。
令和元年にクラッチワイヤー切れ時にクラッチ一式3点交換してる旨を伝えると整備士さんは首をかしげる。
2年3万5千km程度でクラッチレリーズがグリス切れ(錆び)でいかれたとは思えないんだけど、そんなに耐久力ないものなの?と疑問をぶつけるも開けて見ないと分からない部分なのでと・・・
簡単に言ってくれるけどエンジン降ろして交換なのよ、それ。
クラッチワイヤーの方は異常なしで、その他に原因になりそうなのがペダルブラケットクラックの件を伝えるも整備士さんはそのような事案は知らないようだった。
踏んだ感じだとペダルブラケットの方は異常なさそうですがとのこと。
クラッチワイヤー調整でクラッチミートポイントは問題ない状態に調整できたため、整備士さんと話し合いながら対処策を決めました。
クラッチスタートの樹脂部品欠損のため交換と、念のためペダルブラケットを交換して再度クラッチワイヤー調整をして様子をみることに。
新品クラッチワイヤーは馴染んでくると若干伸びるそうなので、2年2万kmぐらいで一度調整をするそうなのだ。
今回はたまたま新品クラッチワイヤーが馴染んで伸びたと思われると自分で判断しましたが、他の原因を潰しておくためにも念のためペダルブラケットは交換。
で、部品を取り寄せて交換作業なのでコペンさんを預ける日程を予約するのだけれど、例のデンソー製燃料ポンプリコールで大量のダイハツ車リコールが発生してて対応で忙しく作業予定日がなんと2カ月後の9/20に。
まじですかー。
もう今年の夏は終わった~って気持ちにw
待ちますよ。待つしかないでしょ。2カ月間。