コペン、ベビーカードリンクホルダー取り付け
検案だった助手席用のドリンクホルダー。
現状、ナビ横の特設ドリンクホルダーをドライバーが使ってるわけですが、これを助手席に人を乗せた時は助手席の人に使ってもらう。
運転席右のエアコン吹き出し口に設置してる灰皿缶置き場として使ってドリンクホルダーを助手席に人を乗せた時はドライバーが使う。
灰皿缶はセンターコンソール一番後ろの純正ドリンクホルダーへ移動して禁煙。
これで万事OKだと思ってたんですが・・・だめでした。
運転席右側のエアコン吹き出し口のドリンクホルダーに350mlペットボトルはAピラーにつかえてかなり置きにくいんですわ。
500mlペットボトルはつかえて置けず、250ml缶も傾けながら置かなきゃだめでこぼしそうになり非常に使い辛いです。
で、新たに助手席用にドリンクホルダーを設置しようと。
まぁ、助手席に乗ってくれる人とかほぼ居ないんですけどねw
いろいろコペンの助手席用ドリンクホルダーを調べてたら良さげなドリンクホルダーがありました。
ベビーカードリンクホルダー、amazonで1,390円でした。
クランプ付きでベビーカーなどに付けられるドリンクホルダー。
クランプの向きは360度変えられます。
内径9cmだそうで350mlペットボトル入れるとこんな感じでしっかりホールド。
カップコーヒーも置けるそうです。
キャンプ椅子などにも取り付けられそうで、この切り込みのあるおかげでマグカップも置けちゃうんですよ。
コペンでゆるキャン時に活躍しそうというか、こっちが狙いだったりします。
コペンの助手席のシートレールのバーにこんな感じで付けてみました。
シートをスライドしても一緒に動くので簡単楽ちん。
取り付けも取り外しも簡単楽ちん。
センターコンソールとの距離はこんな感じ。
助手席に乗って350mlペットボトル置いてみましたが、膝下で邪魔になりませんでしたが、500mlペットボトルとか高さがあるボトルは邪魔になると思います。
ドライバー側からでも簡単にペットボトルが置ける距離にあるので予備のカップホルダーとして使えます。
マグボトルとかタンブラーなんかも置けますね。
これは便利かも。
コペン冬タイヤへ交換
週間天気予報でついに雪マークが出たのでコペンさんを冬タイヤへ交換です。
R2くんにはちょっとどいてもらって作業スペースを確保。
スタッドレスをひっぱりだしてアルコールウェットティッシュでホイールを清掃。
フロント側からジャッキアップしてスタンドかけました。
さくっとフロントタイヤを交換後、ちょっと確認したい箇所があり下にもぐる。
ミッションリンクシールからのオイル滲みの確認。
濡れ濡れだったオイル滲みが止ってますな。
今年の4/8、132,000km時にミッションオイルにPITWORK NC81を添加して様子をみてたのですが、さすがPITWORK NC81。
オイルシールの劣化は確実なので延命措置ですね。
次にクラッチ交換なりエンジン降ろす機会にオイルシール要交換です。
ついでにシフトロットのゴムシールにクレラバープロテクタントをスプレー。
リアもさくっとタイヤ交換。
なんていうの?リアスプリングシートっていうの?
スプリングの上下部分を受けてるゴムに気休めでクレラバープロテクタントを念入りにスプレーしときました。
夏タイヤはカインズタイヤレザーワックスをスプレーしてから保管。
ここまででもうヘトヘト。
スタッドレスタイヤはYOKOHAMA iceGUARD5PLUS 155/65R14。
最後に近場のガススタで空気圧チェック。
ロードインデックス75なのでフロント2.2kPa、リア2.1kPaとしました。
R2冬タイヤへ交換
週間天気予報ではまだ雪マーク出てないですけどR2は早めに冬タイヤへ交換。
早めといっても、もう12月ですね。
昨年も12月頭に交換でした。
コペンさんには一時どいてもらってから、冬タイヤをひっぱり出して、アルコールウェットティッシュでホイールを清掃。
ジャッキアップして順次交換。
ブーツ類やぶけてないか目視で点検。
ホイールハウス内のアンダーコート剥げてないか目視で確認。
マフラー配管の耐熱ブラック塗装が少し剥げてた所があったけど、まあいいか。
夏タイヤはカインズタイヤレーザーワックスを表裏共にサイドウォールにスプレー後おかたずけして保管。
ここで雨が降ってくる。
最寄りのガススタに行って空気圧チェック。
前輪210kPa、後輪200kPaに。
2017年購入スタッドレスなので4シーズン目。
溝は十分、全然減ってない。
お約束
R2もエンジン保護の観点から暖機運転はしっかりやります。
R2には水温計は無くて水温インジケーターがあるだけ。
ファーストアイドル回転数は1200回転ほどでコペンと比べると低いです。
外気温にもよりますが水温が大体38度~40度ぐらいまで温まると水温インジケーターが消灯します。
油圧もエンジンオイルが温まってないので、まだ高めで。
目安として油温が50度のぬくぬく状態になればエンジンもぬくぬく膨張してるかなと。
この時点でもアイドル回転数は1100回転ぐらいのままで、ここまで大体10分ぐらいです。
あとはゆっくり走りながら水温・油温が上がるまで優しく走ります。
オイル喰って白煙吹くようになるの嫌でしょ?