コペン、GPSレーダー探知機移設
ダッシュボード上に4連メーターを置いているのでダッシュボード上にGPSレーダー探知機を置く場所がなくて、とりあえずサンバイザーにつけていたGPSレーダー探知機。
最初はダッシュボード右端っこに設置するはずだったけれど、狭くて置けなかった。
このままサンバイザーにぶらさげておいてもよいのですが、でこぼこ舗装を走るとカチャカチャ鳴って気になる。
そしていつのまにか下を向いてしまうので向きを修正するのが面倒。
この位置だと運転席から見ても結構顔に近く感じて、圧迫感というか室内の狭さを感じて正直じゃま。
たぶん助手席に乗る人はもっと邪魔に感じることだろう。
夜のオープン走行では後続車から丸見えで、イルミで光って警報が出ると点滅するのでたいそう派手に目立ってしまってちょっと恥ずかしい気分に。
悩んだすえに、この使わない灰皿スペースにペタっと貼ってしまおうと決めました。
ここに探知機を置くと当然ながらレーザー式移動オービスなどの移動型オービスやレーダー波照射タイプの取り締りに対応できなくなります。
見知らぬ道で固定式オービスやGPSポイントは問題なく警報が出るので、これだけでも安心感はあります。
まぁ、そんなにとばさないので問題はないのですが、セルスターのアンテナ別体型モデルを買えばよかったと今になってちょっと後悔。
探知機の取り付けベースを超強力両面テープで灰皿に貼ろうと思ったら、結構湾曲してて戸惑いました。
両面テープの接着面を増やすようにして対応。
アルコールウェットタオルで脱脂して取り付けベースをペタっと。
探知機を取り付けるとこのように。
一応、灰皿も完全には開かないですが開けて小物を入れる事ができます。
シガーソケットから探知機の電源をとって、電源コードをまとめてパネルの裏に隠してお終い。
シフト操作の邪魔になることもなく、かなり室内がスッキリとしました。