コペン、オイル交換モリドライブKスペシャル添加
前回オイル交換より4,110Km走ってコペンさんのオイル交換。
3,500km時にオイル交換の予約を入れたのですが1週間予約がいっぱいで、1週間で600kmほど走ってようやくオイル交換となりました。
オイル交換前のレベルゲージチェック。
アッパーぴったり。
3,000kmでオイルを350mm継ぎ足してから更に700kmぐらい走ってオイルチェックしたところ、8分目ぐらいまでオイル喰ってたので更に350mlオイルを継ぎ足しました。
2回オイルを継ぎ足してたので今回はアッパーぴったりな量に。
オイルが汚れて劣化してくると粘度が低下してオイル喰いのペースが早まる感じでした。
いつものジェームズさんでDMハガキを持って行って今回は入浴剤セットをもらう。
前回と同じMobil Super Synthetic Euro 5W-40(部分合成油)、今回はフィルター交換は無し。
毎度1,000円引きクーポンを使用して3,500円なり。
103円ほど値上がりしてました。
175,197kmにて交換。
自宅にもどりモリドライブKスペシャルをよく振ってから全量200ml添加。
添加後のオイル量はこのくらい。
コペン、タイヤローテーション
フロントタイヤ残り溝スリップサインまであと1mm。
もうタイヤの外側とか終わりなので、いくらかマシなリアタイヤとローテーションすることに。
ウマかけて4輪全部上げれば楽なんだろうけど、前後別々にジャッキアップして交換してローテーション。
フロントジャッキアップしてスタットレスに交換→リアジャッキアップしてフロントタイヤと交換→フロントジャッキアップしてスタットレスを外してリアタイヤをフロントへ交換。
普通にタイヤ交換するよりローテーションするの大変だったです。
リアタイヤは2mmあるかなぁって感じですが、フロントタイヤよりタイヤの外側はまだ使えそう。
もうすぐ冬タイヤへの交換時期だけれど、それまで後ひと月ぐらいがんばって欲しい。
3年5万kmぐらい履いたこのLE MANS Vは今シーズン限りに。
R2、バッテリー上がり
R2を動かそうとしたらセルがまったく動かなくなってました。
完全にバッテリーが上がってた。
仕方ないので廃棄せずにとっておいた古河バッテリー44B19Lを充電して再使用してみることに。
4年前に買っておいたカーバッテリー充電器が役に立つ時がきました。
たしかAmazonで3,300円だったかな。
suaoki ICS4+。
怪し気な中華メーカー製、だいじょぶなの?これ。
SLA、AGM、リチウムの各バッテリーに対応し高速、低速充電モードを備え12Vと6V対応してるらしい。
恐る恐るSLAの高速モードに設定してバッテリーにつないで充電してみた。
高速といっても容量によって10時間以上かかるらしい。
44B19Lのバッテリー充電にオートで充電完了の表示がでるまで15時間ぐらいかかりました。
充電途中、爆発したりしないよね?とか、バッテリー膨らんでないよね?とか、充電器燃えてないよね?とか心配で数時間おきに様子をみてましたが、一晩放置後に何事もなく無事充電完了で一安心。
早速、R2の上がってしまったパナソニックカオスN-60B19L/C7と交換して無事に再始動。
-を外して+を外す、交換して+を付けて-を付ける。
ナビやオーディオの設定がリセットされてたので、たぶんECUもリセットに。
性能維持走行で30分ほど走ってみましたが、アイドリングや走行中の電圧は正常値でした。
上がってしまったN-60B19L/C7もこれからゆっくり充電して予備バッテリーにする予定。
一度上がってしまったバッテリーを充電して再使用して、どれくらいもつのかは不明なので今後要観察。
コペン、カロッツェリアTS-C1630に交換してみて
コペンのドアスピーカーをパナソニックCJ-FF167Dからカロッツェリア TS-C1630に交換して2週間ほど適度な音量でエージングしながら、色々な曲を聴いてみての感想になります。
どちらもインナーバッフルUD-K619を取り付けてポン付けした状態での同条件で聴き比べてみての感想になります。
まず低音域の鳴りっぷりが良くなりました。
ベースギターとか低音ドラムの音などよく鳴っていながらもシャキっとした感じ。
高音域の音は一つ一つの音がよりくっきりクリアー感が増した感じ。
シンセサイザーとかピアノの音が、なんていうんでしょうか、粒立ちが良くて透明感が増して気持ちいいです。
聴こえる音の変化を言葉で表現するのは難しいですね。
中音域はどちらもフラットによく鳴っていてくれていたのですが、特に女性ボーカルが透き通るように鮮明になりました。
全体的に鮮明になった感じでTS-C1630をチョイスして良かったなと思えました。
あまりお金をかけずに不満も無く、私にとっては心地よく音楽を聴ける十分満足な音楽環境になりました。