コペン9月の燃費
29.16L、358.0km、12.27km/L。
11.08L、93.5km、8.43km/L。
30.08L、460.0km、15.29km/L。
29.62L、327.1km、11.04km/L。
合計99.94L、1,238.6km、平均燃費12.39km/L。
9月は蕎麦畑を見に行っただけだったなぁ。
あとはお買い物だけの街乗り。
残暑でエアコンも結構使ってたかな。
駐車場でアイドリングのままカフェオレ飲みながら音楽聴いたりテレビ見たりと車内でくつろぐことが多いので、さらに燃費悪くなるけど仕方ない。
1時間ぐらいエンジンかけたままくつろぐから。
コペン、エンジンオイル継ぎ足し
前回オイル交換から2,930km走っての定期チェック。
前回チェックは2,000km走ってアッパーぴったりだったので、それから約1,000km走ってみてのオイルチェックです。
6分目ぐらいまで減ってました。
1,000kmで400ml減るって、ちょっと減るペースが今回は早いような。
最初の2,000kmで300mlぐらい減って、それから1,000kmで400mlぐらい減ってる。
3,000kmトータルでの減り方はいつもと同じペースなんですが、エンジンの回し方で減るペースが変化するってことですかね。
この1,000kmでそんなに回したつもりはないんですけど。
継ぎ足し用オイルのカストロール GTX ULTRACLEAN 5W-40 SPを350ml継ぎ足して9分目辺りにしておきました。
3,500km辺りでオイル交換ですかね。
コペン、スピーカー交換
早速、コペンのドアスピーカーをカロッツェリアTS-C1630に交換します。
ドア内張りを外して元々付いてたパナソニックスピーカーとご対面。
インナーバッフルUD-K619を付けた時に貼った遮音スポンジを剥がしてスピーカーを外す。
せっかくなので新旧比較。
パナソニックスピーカーのフレームってひとまわり大きくて頑丈だったんですね。
三か所のスピーカー取り付け穴はインナバッフルUD-K619を付けた時に5φの穴にドリルで拡大していましたが、今回取説通りに穴径を6φにドリルで拡張しました。
ドリルで穴を拡張してドアの中に出た鉄粉はマグネットで回収。
スズキ/ダイハツ車用変換コネクタをかまして接続コネクター配線を繋ぐ。
コネクター部分に付属の防振パッキンを巻いて貼る。
振動時のカタカタ音を防ぐものと思われ。
スピーカー配線にネットワークを接続する。
+-線でギボシの大きさが違うので間違わないようになっているので安心。
それにしてもネットワークを含めたスピーカー配線、長すぎ。
配線処理は純正スピーカーケーブルなどに窓などの可動部分に干渉しない所にタイラップで固定してくださいとあるけれど、貧弱な純正ケーブルにこんだけの長さのスピーカー配線をタイラップで固定しちゃうと逆に断線しそうな気がしたので、ドア中の下の方に適当にまとめて置いてみた。
窓がどれくらいまで下がってくるのか確認してみたら、ガラスが下がってくるのは黄色線までだったので余裕で干渉はないだろう。
スピーカー端子に3本接続してスピーカーをドアに固定する。
インナーバッフルUD-K619をドア中に付けて、UD-K619用の取り付けボルトと金具でスピーカーをがっちり固定。
最初に剥がしておいた遮音スポンジを再利用して周囲にぐるっと貼ってみた。
ここで音が正しく出るか確認してだいじょぶだった。
ドア内張りを戻して運転席側が完了。
おなじような手順で助手席側も交換しておしまい。
しばらく小音量で曲を鳴らしてエージングしてみる。
音を聴いてみての感想はその後で。
取り外したパナソニックスピーカーは一応保管しときますが、誰か欲しい人いますか?w
スズキ/ダイハツ車ならポン付けできます。
スバルR2にはサイズが合わないし、予備で保管しててもしょうがないので。
コペン用スピーカー、カロッツェリアTS-C1630届く
コペン用のスピーカー、カロッツェリアTS-C1630が届きました。
Amazonにて16,500円なり。
瞬間最大入力160W、定格入力45W、再生周波数帯域35 Hz~64 000Hz,、出力音圧レベル89dB、インピーダンス4Ω。
パイオニアメーカーホームページ。
TS-C1730 / TS-C1630 | カスタムフィットスピーカー | スピーカー | カーナビ・カーAV(carrozzeria) | パイオニア株式会社
早速、中身の確認と取説を見ながら取り付け前の前作業。
まずフレーム裏面に付属の防振パッキンを貼る。
MADE IN ベトナム。
ネットワークの確認。
スピーカーへの接続端子が3つあるんですな。
おそらくツイーターへのハイパス線でマイナス線は共通なのかな。
取説を読むと防水仕様ではないので水のかからない場所に設置してくださいと。
そんなこと言われてもドアの中って水がかかるんで困っちゃうんですけど。
ビニールテープでぐるぐる巻きにして簡易防水してみました。
あとは付属のスズキ/ダイハツ車用変換コネクタを使ってつなぐだけです。
取り付けは後日に。
コペンのスピーカーを考える2
コペンのスピーカーを考える
https://donmai.hatenadiary.jp/entry/2022/08/27/010000
で、もう少し心地の良い音楽環境を目論んでドアスピーカーの交換を考えてみたのですが、各社エントリーモデルのコアキシャルスピーカーを聴き比べてみて、現在の選択肢の中からコスパも良くて音も好みなカロッツェリア TS-F1640-2にしようとほぼ決まっていました。
まぁ、純正スピーカーからの交換だったらこれでいいんですが、現在使用してるドアスピーカーはパナソニック製CJ-FF167Dという16cmコアキシャルスピーカー。
スペック的なものは以前に書きましたが、2000年モデルで当時定価が23,000円でエントリークラスじゃなくてミドルクラスのスピーカーなんですね。
ここでお安いカロッツェリア TS-F1640-2に交換しちゃうと、へたをすると音質ダウンになっちゃうんじゃないの?という心配が。
カロッツェリア TS-F1640-2はオープン価格設定で実売6,500円ほどですが、小売価格は8,250円です。
音楽環境の向上を目指して交換しても、なんだかなぁという結果が想像されます。
スピーカーって価格帯からある程度の音質の違いは想像できちゃうものなんですよ。
そこで音質向上を図るならカロッツェリアのFシリーズじゃなくて、ミドルクラスのCシリーズを選択したほうが良いんじゃないかと。
カロッツェリア TS-C1630-2 20,200円ぐらい。
もう生産中止してるマイナーチェンジ前のモデルTS-C1630(在庫のみ定価23,100円)が16,600円ぐらい。
16cmコアキシャルスピーカーでミドルクラスのスピーカーは、もはやアルパインにもケンウッドにも無くカロッツェリアのこのモデルだけです。
ちなみにカロッツェリアのFスピーカーとCスピーカーの実力の違いは、セパレートタイプでの比較ですが、ガンマチャンネルさんのyoutubeで音質比較をやっております。
価格差が2倍で2倍音が良いかというと、そうではないのですが、やっぱりCスピーカーの方が良いんですね。
TS-F1640-2が6,500円でTS-C1630-2が20,200円で価格差3倍なのですが、3倍音質が良いわけじゃないけど、やっぱりTS-C1630-2方が良いと思われます。
まぁ、この価格差と音質の違いをどう受け止めるかは人それぞれですが、スピーカー交換してみてなんだか音が悪くなったんだけどっていうのは悲しいですよね。
純正スピーカーからの交換であれば不満もなく問題ないんですけど。
なのでTS-C1630-2より若干お安いTS-C1630を在庫があるうちに狙ってみます。