コペン、カロッツェリアTS-C1630に交換してみて
コペンのドアスピーカーをパナソニックCJ-FF167Dからカロッツェリア TS-C1630に交換して2週間ほど適度な音量でエージングしながら、色々な曲を聴いてみての感想になります。
どちらもインナーバッフルUD-K619を取り付けてポン付けした状態での同条件で聴き比べてみての感想になります。
まず低音域の鳴りっぷりが良くなりました。
ベースギターとか低音ドラムの音などよく鳴っていながらもシャキっとした感じ。
高音域の音は一つ一つの音がよりくっきりクリアー感が増した感じ。
シンセサイザーとかピアノの音が、なんていうんでしょうか、粒立ちが良くて透明感が増して気持ちいいです。
聴こえる音の変化を言葉で表現するのは難しいですね。
中音域はどちらもフラットによく鳴っていてくれていたのですが、特に女性ボーカルが透き通るように鮮明になりました。
全体的に鮮明になった感じでTS-C1630をチョイスして良かったなと思えました。
あまりお金をかけずに不満も無く、私にとっては心地よく音楽を聴ける十分満足な音楽環境になりました。