コペン、トランク収納棚計画
うちのコペンさんはオープニングカバー非装着車。
オープニングカバーはオプション設定。
リアトリムはオープニングカバー対応ではなく、取り付け穴無しでセンサーも付いてないし黄色いフックも付いてないしオープニングカバー収納フックも付いてません。
青丸の所に収納フックというかステーがないのです。
別にオープニングカバーは要らないので問題ないのですが、将来コペンの収納力アップのため、ここに収納棚を設置したいので収納フックステーは欲しいなと思ってました。
気が向いたら収納フックとボルト買っておくかと思って今まで放置してたのですが、よく考えればこの部品、オプション設定の部品なので、そろそろいつ欠品廃版になってもおかしくない事に気づき、今日ダイハツDラーに部品を注文してきました。
オープニングカバー収納フック 64338-97201- 1,870円✕2。
取り付けボルト 91651-60650- 132円✕2。
フック1,050円からかなり値上がりしてました。
ダイハツDラーで部品注文の折り「まだ部品の在庫ありました~」的な事を言っておられましたので、もしかして在庫限りで廃盤になるのも近いのかなと。
まだ部品あってよかったー
これでゆっくりトランク内に収納棚を作れます。
屋根オープン状態でほんの少しでも荷物の積載力が増すのは助かります。
折りたたみチェアとか置けるといいなぁ。
R2、冬タイヤへ交換
なんか今週の天気予報で雪マークが出たので、まず先にR2を冬タイヤへ交換。
まずはフロント側から交換。
昨年リアに履いてたぶんをフロントに。
R2をちょっと前に出してリア側を交換。
溝は残ってるのでまだ使えるけど、このスタットレスもう何シーズン目だったかな?
2017年購入スタッドレスなので6シーズン目か。
もう溝が残っててもタイヤ交換を勧められる経過年数だけど、昨今の物価高からタイヤも値上がりだし、もったいないのでまだ使います。
R2で冬のお山や峠に行くことは無いし高速も乗らないし、雪で乗ってもお買い物の街乗りだけだからだいじょうぶ。
でも、そろそろスタットレス用の溝サインが近づいてるので今シーズンまでかなぁ。
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX 155/65R14。
タイヤサイズはコペンと共用なのでコペンで使ってるYOKOHAMA iceGUARD5PLUS 155/65R14を来シーズンはそのまま履かせようかな。
コペンは凍ってるちょっとした坂道だと155/65R14では喰いつかなくて登れなかった事があったので165/60R14にしたいんですよ。
そんなことを考えながら最寄りのガススタへ行って空気圧チェック。
フロント220kPa、リア210kPa。
コペン10月の燃費
26.02L、361.5km、13.89km/L。
30.59L、359.0km、11.73km/L。
17.81L、206.2km、11.57km/L。
30.09L、458.6km、15.24km/L。
合計104.51L、1,385.3km、平均燃費13.25km/L。
10月は体が痛くて体調が悪く秋のドライブには行けず近場をうろちょろ。
歯が折れるわ、両足に痛い湿疹でるわ、体の筋肉痛いわで最悪だった。
そんな中で消耗したタイヤで頼りないグリップを探りながらコペンで走り込みをしてたけど、やっぱり集中力落ちる。
昨年の10月の平均燃費は平均燃費15.26km/L。一昨年の10月の平均燃費は15.63km/L。
秋のドライブに行かなかったのでやっぱり平均燃費は落ちた。
コペン、エアディフレクター交換
コペンのエアディフレクターをスモークタイプの物にしたくてヤフオクで入手しました。
COMOGLAS メタクリ樹脂という裏紙がついてました。
厚さ3mmのアクリル製です。
純正のエアディフレクターも厚さ3mmのアクリル製。
ほんとは熱に強いポリカーボネイト製のスモークディフレクターを狙ってたのですが競争率がお高かったのでこちらに。
エアディフレクターと留めてるカバーを内張り剥がしで外しました。
マイナスドライバーでこじる方が外しやすいのですが、ロールバーに傷を付けそうなので樹脂製の内張り剥がしでがんばって外しました。
ほんと外しにくかったのでビニールテープを巻いたマイナスドライバーで外した方が楽だと思います。
カバーが外れたら上にエアディフレクターを持ち上げれば外れます。
端っこのステー部品外して純正とスモークディフレクター比較。
個人で製作されてるのにすばらしい加工精度ですね。
自分で作っても、こうは作れません。
純正ディフレクターにはカタカタ音防止のための緩衝材が付いてますので、スモークディフレクターにも防振素材を付けます。
スピーカー買った時に付いてた防振シートが余ってたので幅5mm✕長さ15mmに切って緩衝材にしました。
あとで気が付いたのですが、緩衝材の長さは13mmにした方が飛び出なくて良いです。
5mm+厚み3mm+5mm=13mmが正解でした。
スモークディフレクターに緩衝材を貼り付け。
あとで気が付くのですが、このアーチの高さを越えちゃだめなんですね。
コペンに付けたときに1mmハミ出ました。
端っこのステー部品を取り付けて完成。
あとはコペンにつけるだけ。
上からパチンと差し込んでカバーを戻して完成。
緩衝材が1mmハミ出てます。
修正するのも、もうめんどくさいのでこのままいきます。
なんか写真だと埃だらけに見えますが、道路の落ち葉がばっちり写っているだけなので気にしないでください。
これで少々後続車からのプライバシー保護と防眩効果アップです。
夜間の後続車のライトの眩しさは防眩ミラーを倒すのが一番なのであまり効果はないですが。
なによりオープン走行時のエアディフレクターの存在感が増します。
あと夜間のルームミラーに映り込むナビ画面も軽減されるかな。
お掃除の時はアクリル製なのでアルコール系は厳禁です。
純正ディフレクターをアルコールウェットティッシュで拭いた事があるのですが、ウェットティッシュぐらいのアルコール濃度では白濁せずに大丈夫だったです。
今後は念のためノンアルコールで。