コペン、スピーカー交換
早速、コペンのドアスピーカーをカロッツェリアTS-C1630に交換します。
ドア内張りを外して元々付いてたパナソニックスピーカーとご対面。
インナーバッフルUD-K619を付けた時に貼った遮音スポンジを剥がしてスピーカーを外す。
せっかくなので新旧比較。
パナソニックスピーカーのフレームってひとまわり大きくて頑丈だったんですね。
三か所のスピーカー取り付け穴はインナバッフルUD-K619を付けた時に5φの穴にドリルで拡大していましたが、今回取説通りに穴径を6φにドリルで拡張しました。
ドリルで穴を拡張してドアの中に出た鉄粉はマグネットで回収。
スズキ/ダイハツ車用変換コネクタをかまして接続コネクター配線を繋ぐ。
コネクター部分に付属の防振パッキンを巻いて貼る。
振動時のカタカタ音を防ぐものと思われ。
スピーカー配線にネットワークを接続する。
+-線でギボシの大きさが違うので間違わないようになっているので安心。
それにしてもネットワークを含めたスピーカー配線、長すぎ。
配線処理は純正スピーカーケーブルなどに窓などの可動部分に干渉しない所にタイラップで固定してくださいとあるけれど、貧弱な純正ケーブルにこんだけの長さのスピーカー配線をタイラップで固定しちゃうと逆に断線しそうな気がしたので、ドア中の下の方に適当にまとめて置いてみた。
窓がどれくらいまで下がってくるのか確認してみたら、ガラスが下がってくるのは黄色線までだったので余裕で干渉はないだろう。
スピーカー端子に3本接続してスピーカーをドアに固定する。
インナーバッフルUD-K619をドア中に付けて、UD-K619用の取り付けボルトと金具でスピーカーをがっちり固定。
最初に剥がしておいた遮音スポンジを再利用して周囲にぐるっと貼ってみた。
ここで音が正しく出るか確認してだいじょぶだった。
ドア内張りを戻して運転席側が完了。
おなじような手順で助手席側も交換しておしまい。
しばらく小音量で曲を鳴らしてエージングしてみる。
音を聴いてみての感想はその後で。
取り外したパナソニックスピーカーは一応保管しときますが、誰か欲しい人いますか?w
スズキ/ダイハツ車ならポン付けできます。
スバルR2にはサイズが合わないし、予備で保管しててもしょうがないので。