どんまいわーるど

どんまいの趣味のアーカイブ コペンL880K、スバルR2、カメラ写真などの記録

R2、下廻り防錆塗装

今日、スバルDに予約しておいたR2の下廻り防錆塗装が出来上がった。

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以前にもホンダDラーでスリーラスターを下廻りフロア・タイヤハウス内の塗れる所に全部塗ってくれと頼んでやってもらった。

しかし明細書にBK480ml5缶としか記録されておらず、どのタイプのスリーラスターを塗ったのかわからなくなっていた。

そこで今回はスリーラスターの油性厚塗りタイプの「6154D」をこちらから指定して施工してもらった。

今回もフロアもタイヤハウス内も金属部分は塗れる所は全て塗る。

特にホイールハウス内のツメの裏部分、ジャッキアップポイントがあるサイド接合部分、フロントタイヤの水の巻き上げで濡れるしまうエンジン隔壁下部を重点的に塗って欲しいとリクエストした。

1缶480mlで約4,000円を4缶でギリギリ塗装できたらしく、5缶あれば余裕をもって厚塗りができるとの事だった。

スリーラスター施工予約時にリフトアップして、どこまで塗るのか確認時に下廻りを確認したのだが、ホンダで施工したスリーラスターはほとんど劣化してなかった。

Dラー推奨は2年に一回ではなく3年に一回でいいかも。

ついでに排気系の錆び具合をチェックさせてもらった。

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まずスバルから指摘があったフロントパイプカバーの破損状況。

これくらいなら問題は無いけれど、カバーの中の排気パイプが相当さびてる。

高熱になるので錆びるのは当然仕方ないけど、カバー外してみなきゃわからない。

それより車検時に小さな穴が開きパテ修復でなんとかしてもらった中間タイコ。

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こちらもかなり錆びてて、いつクラックや穴が開くかわからない状況。

じゃあ、中間パイプ関係全部交換だってことで次のメンテ計画に考えようと思っていたら、整備士さんがマフラーと中間パイプの接合部分がかなり錆びていて、おそらく固着しているのでマフラーも交換になりますと。

え? 固着してるならボルトをドリルで揉んで抜けば外れるんじゃないの?

せっかく一泊でR2を預けるので、この固着してそうなボルトが緩むかどうかチャレンジしてもらえませんかとリクエストしたが、ボルトの頭がもげた時点でDラー責任になってしまうので、できませんとやんわり断られた。

じゃぁ、自分で錆びを落として毎日クレ556を噴きつけて自己責任でチャレンジしてみるわ。

ここまで錆びてると耐熱ペイントで塗装するのも面倒だし、穴が開いたら排気パイプ全交換で。

交換できるパーツは錆びてもいいけど、ボディーだけはビートに乗ってた経験上、絶対錆びさせたくない。

車を長く乗る秘訣はビートで学んだ。