冬季オープンドライブのための装備
コペンさんの冬季のオープンドライブを体感してみましたが、そこで感じた必要だなと思う装備を購入しました。
気温6℃ぐらいで高速道をオープン走行してみましたが、前車ホンダビートで冬季のオープンドライブの経験から防寒服装と帽子とブランケットがあれば十分コタツ効果でぬくぬくしながらオープンドライブを楽しめると思っていました。
しかもコペンさんはシートヒーター付きで更に温かいはず。
オープン状態で窓を上げ、ヒーター下向き全開、シートヒーターをオン、帽子をかぶり防寒着でブランケットを膝に掛け、冬の高速道をオープンドライブ。
ところが、ホンダビートさんと比べてですが、コペンさんはちょっと風の巻き込み量あって後ろから首辺りが冷えます。
体格にもよりますがタートルネックのセーターとか首回りも防寒しないと体温が奪われていきます。
防寒マフラーを巻くのもめんどくさいのでネックウォーマーにしました。
これでかなりぬくぬくになるはず。
ステアリングを握る手が結構冷えてかじかみましたのでグローブも必須だと思います。
操作がしやすい薄手の滑らない温かいグローブ。
人刺し指の先っぽだけ切っておけばナビなどのタッチパネル操作時も楽ちんかと。
ビートさん時代から愛用のブランケット。
これを膝下あたりから腰辺りまですっぽり掛ければコタツの完成。
耳とか顔が冷たくなることはなく、ニット帽子などはお好みで。
これで冬のオープンドライブを温かくぬくぬくと楽しめます。
そういえばコペンさんのアクティブトップ開閉スイッチの作動条件に‐10℃以上である事とあるので、なにかしらの温度センサーでアクティブトップを制御してるのかも。
流石に氷点下10℃でオープンにしようとは思いませんけど。
あれ?寒くて屋根が開かないぞという時はこのせいかも。