コペン、O2センサー交換
ダイハツDラーにて部品持ち込みでコペンのO2センサーを交換してもらいました。
二つともすんなり外れたので作業時間40分ぐらい。
外されたO2センサーを検証のため持ち帰りました。
今回ダメだった方のエキマニ側のO2センサー。
純正はデンソー製ですな。
エキマニ側は結構焼ける上に錆びやすいそうなので柔らかいO2センサー側のネジ山が潰れやすく外す作業は慎重を要するようです。
センサー部分を見ても、これといって真っ黒なわけでもなく、なんで寿命なのかまったく分かりませんでした。
今回は異常のなかった方のエキパイ側のO2センサー。
同じく純正はデンソー製です。
異常は出てないとの事ですが同時交換しましたが、センサーカバー部分に白い粉粉が。
こっちの方がダメそうな雰囲気でてるんですけども。
磨けばまだ使えるんですけど中のセンサー部分まではどうしようもなく、予備として保管するつもりでいましたがこの際、廃棄します。
O2センサーを交換してエンジンチェックランプも消え、ECUもリセットされたので再学習がてら青根温泉まで走って温泉入ってきました。
チェックランプ点灯時はエンジンオイル臭が濃かったんですけど、アイドリング中の排気ガスの臭いがあきらかに変わりましたよ。