どんまいわーるど

どんまいの趣味のアーカイブ コペンL880K、スバルR2、カメラ写真などの記録

オイルキャッチタンク発注

オイルキャッチタンクをR2に取り付けるべく汎用オイルキャッチタンク選び。

ビートの頃に使ってたGear’sの500mlのオイルキャッチタンクってもう無いのかな。

アップガレージで安く買えて良かったんだけど。

使ってみた結果、Gear’sは

排出ドレンが底部にあり、廃油排出後にパーツクリーナーをぶち込んでシェイクしてクリーニングするという手間がかかった。

中の状態を確認できない構造でセパレーターとか自作で改良できない構造だった。

チューブ式レベルゲージはすぐに茶色く汚れてゲージの役目を果たさなくなったり、チューブパッキンが劣化してオイル滲みが始まり、チューブ交換などのメンテナンスに手間がかかった。

以上の経験からR2に付けるオイルキャッチタンクは

 

ホース接続部が金属製であること。

中身をカパっと開けて確認できる構造である事。

チューブ式レベルゲージは不要でオイルレベルスティックが付いてればなお良し。

排出・クリーニング作業が楽なヤツ。

なるべく価格が安い事。

 

この条件で探してみた。

Amazonでこの二つを発見。

Ruien 汎用オイルキャッチタンク

https://www.amazon.co.jp/dp/B072LDX6QX/?coliid=I3EW456N5P3Z03&colid=3P8WR8KKNPS1O&psc=0&ref_=lv_ov_lig_dp_it

Heinmo 汎用オイルキャッチタンク

https://www.amazon.co.jp/dp/B0721K3R6F/?coliid=I20HPNBL1H7Z9X&colid=3P8WR8KKNPS1O&psc=0&ref_=lv_ov_lig_dp_it

どちらも中華製だろう。

レビュー見てRuienをチョイスした。

300mlと容量が少ない気もするが、安くて頑丈そうなのでコレにした。

いちいちホースを外さなくても本体がネジ式で外れるので排出・お掃除が楽だろう。

加工油臭く、バリが酷いらしいが、それは理解した上で。

だいたい冬場にブローバイガスの水分がエアクリーナーに付着してベットリ濡れて、エアクリーナーの性能がダウンして燃費も悪化するパターン。

 ブローバイによるエアクリの汚れを押さえて寿命を延ばし、エアクリ交換コストを押さえるのが目的。

試しに色はブルーで注文してみた。