オイルキャッチタンク発注
オイルキャッチタンクをR2に取り付けるべく汎用オイルキャッチタンク選び。
ビートの頃に使ってたGear’sの500mlのオイルキャッチタンクってもう無いのかな。
アップガレージで安く買えて良かったんだけど。
使ってみた結果、Gear’sは
排出ドレンが底部にあり、廃油排出後にパーツクリーナーをぶち込んでシェイクしてクリーニングするという手間がかかった。
中の状態を確認できない構造でセパレーターとか自作で改良できない構造だった。
チューブ式レベルゲージはすぐに茶色く汚れてゲージの役目を果たさなくなったり、チューブパッキンが劣化してオイル滲みが始まり、チューブ交換などのメンテナンスに手間がかかった。
以上の経験からR2に付けるオイルキャッチタンクは
ホース接続部が金属製であること。
中身をカパっと開けて確認できる構造である事。
チューブ式レベルゲージは不要でオイルレベルスティックが付いてればなお良し。
排出・クリーニング作業が楽なヤツ。
なるべく価格が安い事。
この条件で探してみた。
Amazonでこの二つを発見。
Ruien 汎用オイルキャッチタンク
Heinmo 汎用オイルキャッチタンク
どちらも中華製だろう。
レビュー見てRuienをチョイスした。
300mlと容量が少ない気もするが、安くて頑丈そうなのでコレにした。
いちいちホースを外さなくても本体がネジ式で外れるので排出・お掃除が楽だろう。
加工油臭く、バリが酷いらしいが、それは理解した上で。
だいたい冬場にブローバイガスの水分がエアクリーナーに付着してベットリ濡れて、エアクリーナーの性能がダウンして燃費も悪化するパターン。
ブローバイによるエアクリの汚れを押さえて寿命を延ばし、エアクリ交換コストを押さえるのが目的。
試しに色はブルーで注文してみた。