コペン、リア下廻り錆びチェック
コペンのリアをジャッキアップしてスタンドを掛ける事ができるようになったのでジャッキアップしてリア下廻りをチェックしてみました。
購入前にサイド下から覗き込んで鏡とライトでチェックできる所は確認していましたが、改めて錆びチェックです。
錆が出ていたらサビチェンジャーで処理しようと隅々まで目視確認です。
トランク下。
ほんの少しだけ錆び色が見えますが立派な状態で、このままアンダーコートを塗って問題ないレベルだと思います。
リアフック周辺。
少し錆びがあるのでサビチェンジャー処理した方が良いかもしれません。
リアセンター付近。
全く錆び無し。
コペンの錆び弱点である左右リアジャッキアップポイント付近。
錆びありませんでした。
タイヤハウス内の合板の合わせ目から水が浸入して乾燥せずに錆びるのですが、錆びもなくコンディションがとても良いです。
左右サイド部分。
ほんのちょっと錆び色がありますが、この辺も錆止め処理するほどの錆びはありませんでした。
写真だと錆びのように見える箇所もありますが、汚れているだけです。
このままアンダーコートを塗って問題ないレベルだと思います。
16年経過した中古車としてはグッドコンディションで、サビチェンジャーで錆び止め処理するような錆びは無かったです。
写真でもわかるように合板の合わせ目が多数あるので、防錆のためノックスドール700を合わせ目に吹き付けて浸透させて防錆してからアンダーコート塗装した方が良いかも。