コペン悲報、純正マフラー錆びて穴が開く
先日のドライブで妙に排気音が勇ましい事に気づいたので、ジャッキアップアップしてタイヤ外してマフラーを確認してみました。
マフラーリアピースのパイプが割れ目のように錆びて穴が開いてました。
溶接痕の部分が中から錆びた感じ。
3月の車検時には穴など開いてなかったんですよ。
コペン純正マフラーってテールエンドが錆びてもげたり、2本出しの分岐部分が錆びて穴が開いたりとかは聞いていたのですが、まさかこんな錆び方するなんて。
パイプ成形の溶接痕がこんな感じで。
マフラー交換までの間、ありあわせの材料で応急処置をしておきます。
アルミテープを穴に沿って3枚くらい重ねて貼って適当に塞ぎました。
アルミガラスクロステープが余ってたので、これをパイプを巻くように貼って補強してみました。
この上から園芸用針金を巻いて固定するつもりでしたが、がっちり巻いてあり、そうそう剥がれそうもないので針金固定はやめておきました。
あくまでも応急処置なのでこのへんで良しとします。
排気漏れがなければこのままで車検通るんですかね?
まぁ、他の部分も中から錆びてるのは確実で、もう寿命ですね。
この純正マフラー、2003年式なのでかれこれ19年だと思います。
19年間お疲れさまでした。
さて、マフラーどうしようかな。