R2、リアストラットバー取り付け
クスコさんのリアストラットバーが届いたので取り付け作業。
CUSCO R2用リアストラットバー Type OS 646 541 A。
リアストラットバーを導入するかどうか、ちょっと考えた。
最初はリアストラットバーを付けると、R2の貴重なラゲッジスペースが使えなくなり、不便になるから導入しない考えだった。
リアシートを倒して、ラゲッジルームから後部座席まで大量の荷物や大型の荷物を運ぶ時は、リアストラットバーを外してしまえばOKな事に気がついた。
柔軟に対応すれば、決してR2の利便性は落ちない。
後部座席だけでは積めない荷物を運ぶ時だけ、ほんのちょっとの手間をかければリアストラットバーの導入は有りだという考えに変わった。
リアストラットバーを導入して全てのサスペションが良く働く方がメリットが大きい。
まず取り付け説明書を読む。
トランクルーム内左右のアッパーマウント上部のカバーを外す。
アッパーマウントのナットを外して、ストラットバーを取り付ける。
以上w
フロントストラットバーの取り付けに比べれば超簡単。
これぞ本当のボルトオンだっぺ(´・ω・`)
カバーを外してアッパーマウントのナットを外し、リアストラットバーを付けてアッパーマウントのナットを締めて完了。
ここまで5分だっぺね。
リアストラットバーを取り付けると内装のカバーが使えなくなり、ぽっかり穴が開いてるのが非常に不格好。
ストラットバー台座の出っ張ってる部分に合わせて、カバーを加工して、ストラットバーを付けたままでもカバーを付けられるようにしてみた。
カットは現物に合わせながらハンディーソーで切ってみた。
あんまりギリギリに加工すると走行中擦れて異音がしそうなので余裕をもってカットしてみた。
ハンディーソーでカットしたらカッターでバリを取って断面を滑らか加工。
加工時間1時間半ぐらい。
これが一番手間がかかったw
採寸とかしないで一発勝負で切ったので、じっくり見ると左右で異なるのは気にしないように(´・ω・`)
リアストラットバーを取り付けて確認してみたけど、そのままRVボックスが引き出せるのはありがたい。
ストラットバーを付けたままで、スペアタイヤを取り出せる事を確認。