レー探設置場所変更とデータ更新
今までとりあえずGPSレーダー探知機はサンバイザーに付属のクリップで挟み込んで使っていた。
電源はシガーソケットから。
電源コードが余るので束ねてサンバイザーに挟んで隠していた。
当たり前だが、まずサンバイザーが使えない。
サンバイザーを降ろすと、電源コードが落ちて来て、レーダー探知機があらぬ方向を向いてしまう。
それと、オイル交換作業でピットマンさんが乗り込む時に結構な確率でレーダー探知機に頭をぶつけて位置がずれる。
そしてルーフに遮られてGPS信号が受信し難くなる。
大体、走り始めて「GPSが受信できません」と言われて、1分後にぐらいに「GPS信号を受信しました」と言い直される。
このコムテックの663Vは最大音量にしても声が小さい。
なので、耳元に近いサンバイザーに設置したけれど、警告画面を見れればOK。
で、ここは安定のダッシュボード中央に設置し直した。
ちゃんと電源ケーブルも目立たないように配線して終了。
こっちの方がやっぱりスッキリする。
ついでにGPSデータを更新しておいた。
続いてナビの地図データの更新。
2017年版、2018年版、2019年版の範囲で1回だけ地図データを無料で全更新できる。
もちろん全更新をするなら2019年版の最終データで更新だ。
今年の8月に2019年版が無料ダウンロード公開されて、ダウンロード期限が12/15。
忘れてしまいそうなので2019年版の地図データを全更新した。
パナソニックのワンクリック地図データ更新ソフトを使って更新をするのだが、2019年版なのにファイル名がリリース時期名になっていて「2018年8月版」と表示されて、ほんとにコレ2019年版なのかと不安になった。
サービスコールに電話して確認したところ、「2018年8月版」が2019年版で間違いないということを確認したが、一言「不安になって紛らわしい」と伝えておいた。
地図データ作成元のゼンリンの都合上で仕方ないらしい。
まぁ、これで安心して地図データをサクっと更新して終了。
これで無料の地図データの部分更新もできなくなり、地図データが古くなる一方になる。
ある程度不便を感じたら有料で地図データを購入することになる。