フロントバー製作取り付け
弱アンダーステアを補正するため先人のアイディアを習ってフロント補強バーを制作。
カインズで材料を調達。
M12腰高羽子板ボルト×4個(110円×4)、M12高ナット(長ナット)60mm4個(198円×4)、M12長ネジ286mm2本(68円×2)。
合計1,368円なり(´・ω・`)
この羽子板ボルトが使える事を思いついたアイディアが素晴らしい。
私はこの存在すら知らなかった。
羽子板ボルトも数種類あって、今回は腰高タイプをチョイス。
羽子板ボルトの長さも280mmと310mmがあったので310mmをチョイス。
310mm腰高羽子板ボルトは取り付け穴中心からの長さが285mmだった。
フロントバーの左右取り付け穴中心からの幅が約840mmなので、
羽子板ボルト285mm×2=570mm。
長ネジは270mmでピッタリだが遊びを持たせて260mmにカインズの高速カッターでカットした。
少々短いのは長ナットでカバーできるが長すぎると取り付けられないので。
家に帰って早速フロントバーを仮組。
フロントバンパーをサクっと外す。
せっかくなので、錆び対策としてフロントフレームの鉄板貼り合わせ部分に可能なかぎりノックスドール700を吹き付け浸透させておいた。
発砲スチロールカバーとって、元からあるフロントバー固定用M12ボルトにDIYバーを仮付け。
固定ボルトは左右2カ所づつなので、最初からツインバーとしてフロント補強バーを2本作った。
仮付けしたら中央長ネジで長さを調整して長ナットを固定。
固定ボルトを本締めして取り付け完了。
マッスルになったけどバンパーで隠れちゃうからOK。
発砲スチロールカバーは使えなくなるので、潔く取っ払う。
バンパーを戻す時にツインバーに接触していない事を確認して終了。
補強効果の検証は後日に。